ねごと　「カロン」

だった一つの星が
空から落ちてこのまま
夜に溶けるしまいそうだった

だった人り、世界で
最後に起きているいるようないるような
音もしない長い夜だった

裸足のまま飛びでったベランダで
見上げた空に両手を伸ばした

何度夢をくぐったら君に会えるの
今、今、涙の国を超えて
近くて遠い月が　君みたいだな
この気持ちを信じたら　会えるのかな

たった一つの嘘と
たった一つの約束を
同じように守れたら

形を変えて君を見つめたい
どんなに優しい言葉忘れても、あぁー

何度も夢くぐったら君に会えるの
今、今、涙の国を超えて
確かな物は何もここにわ無いけど
当たり前な愛の歌　歌って
凸凹な胸の奥　溢れそうだよ
今、今、今信じたい　全てを

太陽が夢を染めて
朝になっていた
なっていたんだ